アロエの冬の越し方

2019.01.08

こんにちは。あろえん(@izumoaloen)です。今回は最近問い合わせが増えてきましたアロエベラの冬の越し方についてお話させていただきますね。

アロエベラは気温が5℃以下になると休眠状態になるといわれています。休眠状態になると緑色で肉厚のアロエベラの葉が先端から茶色に変色し、葉の厚みが薄くなってしまいます。これは決してアロエが枯れてしまうという訳ではありません。

「アロエの元気がなくなってしまった!」

「水やり?肥料を与えないといけない?」

という状態ではありませんのでご安心ください。ここで気をつけていただきたい事は水やりです。アロエベラの水やりは11月以降はおこなわなくて大丈夫です。気温が高い日、15℃以上など暖かい日は与えても大丈夫ですが気温が下がり、1月、2月など氷点下になるような地域で水やりをおこなうと根を痛めて腐らしてしまう危険があるからです。心配なときは水やりは控えるようにしたほうが賢明です。(11月でも今日は太陽がでてきて温かいなぁ♪という日は外に出してたっぷり与えましょう)

それでは気温が下がってきた時、水やりをしなければそれでよいの?というと不十分な点があります。気温5℃以下になると休眠状態になるといいましたが、アロエベラは水分を多く葉に蓄えている植物ですので氷点下以下になってしまうと葉が凍ってしまう危険があります。葉が凍るだけでは株が枯れてしまう事はありませんが、葉が黒くになり春からの生育期の時に白い模様ができたり葉肉の透明なゲルが茶色に変色してしまい食用で利用できなくなってしまいます。できるだけ氷点下以上。できれば5℃以上の室温を保った状態で管理いただければと思います。

主な対策としては、鉢ごと室内の温かいところに移動させる。窓側は気温が下がりやすいので、できるだけ温かいところで管理してあげてください。室温がそこまで上がらないようでしたら、植木鉢をゴミ袋やビニール袋で覆ってやったりダンボール箱で囲ってください。時間があるようでしたら天気の良い日には日光を浴びさせるようにしてもらえると尚良いです。

植木鉢でなく露地植えでアロエベラを育てておられる方は方法が異なります。越冬のために鉢植えにしても気温が低いと根がでてきませんので意味がありません。12月頃に土から掘り起こしビニール袋や新聞紙に包み大きめのダンボール箱などに入れ保管しておいてください。アロエベラは葉に多くの水分を含んでいますのですぐに枯れてしまう事はありません。12月頃に掘り起こした苗でも4月中旬でもほぼ変わりない状態にありますので霜などの心配がなくなった4月中旬頃に露地へ植え替えていただけたらと思います。

管理自体難しい事ではありませんがズラズラと書いてしまいましたね。簡単にまとめておきます。

  • 葉っぱが茶色になっても大丈夫!休眠してるだけ!
  • 水やりは12月〜3月まではやらなくて良し!
  • 鉢植えはダンボールやビニール袋をかぶせて屋内へ!
  • 露地で育てている方は、土から掘り起こしダンボールに入れて倉庫や屋内で保管!
  • 根が腐らなければ葉が凍ってしまおうと夏には復活します!アロエは強い!

以上です。アロエの苗を購入いただいた方には育て方の書いたプリントをお渡ししています。お電話、メールなどでも可能な限り対応させていただきますのでお問い合わせください。

当農園のアロエベラはアロエ年中販売!を心がけています。冬場は苗が不足気味になりますが植え替えの適期は4月以降となりますので、またご検討いただけたらと思います。何と行っても、あろえんのアロエベラは苗でも1株高さ50cm以上、重さ2㎏以上のビックサイズです。初心者でも管理しやすい苗となってます。どうぞ興味をある方はお問い合わせ下さいませ。